バタをひとさじ、玉子を3コ。

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本は、読んでは売りに出して、
いつも本棚に30冊くらいに収まるようにしているのだけれど、
ずっと入れ替わることなく、
とっておいている本というのが何冊かあって、
石井好子さんの著書二冊がそれです。
1冊はかの有名な、
「パリの空の下、オムレツの匂いは流れる」。
もう一冊がこの、
「バタをひとさじ、玉子を3コ」。

今夜はなかなか眠れなくて、
お腹がすいたのかなーと台所に降りて、
水切りヨーグルトを食べたりしたけれどやっぱりダメで、
本棚の前で久しぶりにこれと目があって、
読んだりしています。

「カレーあれこれ」
の章を読んだら辛いカレーが食べたくなった!
タバスコを少しかける話がでてくるのですが、
カレーにタバスコって美味しいんだよね!

パリの空の下…の好きな章は、
「トリとごはん」。
あのレシピで何回トリごはんを作ったかな。
お腹がすいて豪快にごはんを食べたい日は
トリとごはんに、サラダだけ作って、
カレースプーンでおかわりして
炊いたごはんをカラッポにしたものでした。
作り方をソラで言えます。

鶏肉を茹でて茹で汁でごはんを炊く。
炊きたてのごはんに茹で鶏をのせる。
ホワイトソースをかけて食べる。

写真がないし、きちんとした分量もないから、
ゴールの味を先に決めて、
そこに近づくように想像を働かせて。
ゴールの味をイメージして作る
お料理の楽しさを教えてくれたのは、
間違いなく、パリの空の下 です。

実は、バタをひとさじ、の方は
まだ全部読んではないのです。
ちょっと読むとすぐ想像にふけって、
そのまま妄行(薬膳用語。心臓が不調のときの証の一つで、妄想が過剰になる状態のこと)してしまうから。

あー、それにしても、
お腹、やっぱり、すいたなー。

子供の頃、お腹へった、といったら
お腹は"すいた"でしょ
と母にピシャリ言われて以来、
お腹がへる、は男の人の使う言葉、
女の私が使うとはずかしいんだと
思ってたっけ。

よし、決めた。
明日のお昼はカレー食べる!
トリとごはんは、今は気分じゃないなー。
きっと夕べ、茹でどりをたらふく食べたからだな!
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by iiyo-ok | 2014-05-09 02:55 | みほこライフ