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Culm Valley視察「企業ヨガにつづく道」

五行論のクラスのレポとまようところなのですが、
今日は2週間ぶりにCulm Valley視察について書こうと思います!

その前に、
「Culm Valley視察」ってなに?
たまにタイトルにでてくるけど?
と、いう方がいらしたらスンマセン。

忘れないように、なんです。
健康経営、メンタルヘルス、リワーク、ストレスチェック。
新しい言葉が登場するたび、そのニュアンスにひっぱられてしまわないように。
それがやりたいことだと、勘違いしそうになってしまうけど、違います。
それらはただ、たどりつきたい風景にたどりついたときに、
「必要だったなー」と思うものでしかありません。
それをやる人に、会社になるわけではないんです。

ハートを盗み、突き動かすのはいつも、
取り組みたいことそのものではなく日々の気づき。

たとえば、あれやこれや辛かった時期の、
「生きる希望って自分の中にあるんだ!人からもらえるんじゃないんだ!」
という気づき。(はずかしながら・・・)

2つめは、ヨガをはじめてすぐの、
「運動は一瞬で気持ちを変えてしまう!魔法だ!」
という気づき。(運動がきらいだったので気づくの遅し)

3つめは、イギリスCulm Valleyのソトコトの記事をみたときに明確になった、
「遠慮なくおしゃれにやろう!おしゃれって大事なことなんだ!」
という気づき。(蓋をしていたところがありました、まじめにやろうとして)

この3本柱ができていくのには、その間を手前から埋めてくれた
日々の、またクラスでの、ささやかな気づきがたくさんありました。
この3本に立ち返ると、なんでも整理されるんです。

1つめ、2つめさえ忘れるときはわすれるので、3つめの、
イギリスで感じた風は、思い出すと全部いっぺんに立ち返ることができます。
こっちへ帰ってきて、あれこれ具体的にしていこうと思ったときになんとなく、
「イギリスを忘れなければ大丈夫そうだ」
と思いました。

それにしても企業ヨガは、昨年一年間、線がちっともひけませんでした。
インクのないペンで何度も強くなぞって、インク出ない(ため息)
みたいな気配がありました。
貴重な紙(人間関係や、チャンス)が何枚か破けました。

でも、Culm Valley視察が、間にはさまったら、
力を入れていないのに、すっと線が引けるようになりました。
あれ?という嬉しい手ごたえがあるのです!

この手ごたえを忘れないように、忘れたくなくて、タイトルをこうしています。
そこからつながることを、いくつ書いても原点はそこです。

さて、今日かきたいのは、企業ヨガへ続く道。
会いたい人と、つまり企業ヨガのようなとりくみを、必要とする人たちと、
それも、わたしや、インストラクター予備軍(つまりTTのみなさんのこと!)
以外の立場の人たちと、順調に会え始めました。

ということの報告でした。

ワクワクする前進です!!
by iiyo-ok | 2015-07-01 13:33 | 海外視察