旧暦生活のすすめ。

e0172219_19253340.jpg
「小さいほうが地球。4ミリ玉が月。
太陽は、158センチの私が浄智寺の入口にいる距離感です。」
こんな話で始まった、たからの庭の『月暦で暮らす・睦月』。

こちらは、炒った玄米の七草がゆ。講座の後半はマクロビ教室に。
e0172219_19253883.jpg

ぽってり。つやつや。おいしいなんてものじゃない。
だって、はこべらと玄米の味なのです!!

暦は、プラネタリウム・プランナーの河合準子先生が、
七草がゆは、マクロビ料理教室『La Vita di 鎌倉』の瀧本幸江先生が、
教えて下さいました。

ついに旧暦、そしてマクロビオティックに触れる機会に恵まれました!


ところで、「食」と「暦」をつなぐワードってなんだと思いますか?
私は、「旬」が一番に浮かびます。
でもこの旬が、ずれてるって感じて、違和感がいっぱいだった。
この日も、それがはっきりわかる例がありました。
はこべらです。

新暦(ふつうのカレンダー)の七草がゆの頃(1月7日)は、
湯がいても筋張っていて、正直、食べたいと思えなかった。
でもこの日、地面に生えている状態がすでにおいしそう。
生で食べたらコクがある!おかゆになったら、出汁がでた!

はこべらの旬は春。
旧暦の七草2/9に、確実に合っていました。

先生のお話も面白く、活きた発見もありつつ。
来月も、開催するかもしれないそうなので、おしらせします。
このブログを好きとってくださる、希少な方のなかには、
旧暦フリークが、多いのじゃないかなーと思うのです、なんとなく・・。

空の話も聞きました!

一等星は、古い星で赤く光ってる。
産まれてから時間がたっているから、爆発してなくなる日が、白い星より近いってこと。

12星座のすべてに、一等星があると思ったら大間違いだということ。
(肉眼ではみつけられない星座が、ほとんどだって)

月が大きく見えることってありますよね。…あり、ますよねえ??
だけど脳の錯覚なのだそう。同じ大きさなんだって。
(五円玉を持って、月を穴にあわせると、どれも同じサイズらしいのです。
これはやってみないと。)

旧暦デビューは、手帳か、カレンダーか?
先生に相談したら「旧暦を身近に感じたいなら、手帳ですね」とのこと♪

そしてこの日、玄米を炒ることを教わりました。
弱っているときに、よりエネルギーを高めてくれる食べ方なのだそうです。

以下、この日の写真集です!

e0172219_19253597.jpg
いとしのはこべら。
疲れた胃にすいすい入る。
マクロビじゃなくなってしまいますが、これならツナサラダがおいしくできそうだなァ。。

e0172219_19253683.jpg
ホールがプラネタリウムになった。忘れない、「巨人の脇の下は、一等星ベテルギウス」
(写真はふたご座です)

e0172219_19253748.jpg
摘みたての野草は、根っこを水につけると、土がほどけていくのだそう。
先生とアシスタントさんに、丁寧に水洗いされた野草は、すごく美人でした♪



以下は、薬膳ヨガと、旧暦のことです。

旧暦は、中医学とも、ヨガとも、薬膳とも、自然農とも、
関係が深いと感じています。
これらすべてに共通するものが「自然治癒力」。人本来の力。
それがみなぎるためには、
食物は、どうしたって旬がいいように、
時間は、どうしたって旧暦。
大自然にいくと、時間の流れが違うって思いませんか?
あれが、「旧暦」の速度だと思うのです。
あの流れの中でだから、目覚める感覚があるのです。

人である私が、ヨガで自然治癒力を引き出そうとトレーニングしていると、
畑では、野菜が自然治癒力を精一杯使って、生きていて、
仲間なのがわかる。
そういう真実のひとつひとつに出会える場所の一つが農園で、
収穫も手伝いも頼んでないよ・・・と、
くわばらさんが思ったとしてもいきたい!
多分、未熟な私は、たまに無性に、
そこにいってそれを感じたく、なるんですね。
[PR]
by iiyo-ok | 2011-01-24 00:25 | みほこライフ | Comments(0)